2013年 11月 16日
防犯の犯行時間や手口は?部屋がいつも通りなだけに、直ぐには空き巣に入られたとは気づかない巧妙な手口があるみたいですよ。
自宅がまさかの泥棒被害に遭わないためには、普段からの心がけと
具体的な準備が大切ですね
警視庁の調べによると、平成23年の一年間に全国の住宅で66,874件もの侵入窃盗が
発生したそうです。
一日に換算すると、その数は約183件。
かなり大きな数字にビックリです!!!
我が家にはまさか泥棒は入らないだろうと過信していると被害に遭う恐れが高くなります!!
戸建住宅でへの泥棒の侵入手口で一番多いのは
全国戸建の平均は、
なんと、、、、、無締まり(窓やドアの鍵の閉め忘れ) だそうです!!!
その割合は、8割を占めるそうで・・・
これじゃあ、どうぞ盗みに入ってくださいと言っているようなものですよね?
次に多いのが、ガラス破り。★
東京都だけの戸建侵入の一番多いのは
ガラス破りが半分以上を占めますので、割と東京都では、玄関の戸締りはしっかりされているようですね。
多くの泥棒は行き当たりばったりに侵入するのではなく、
多くの場合下見を行います。
そして、下見の際最も重視している点は
お金が有りそうな家とか、近所から見通しにくいか ではなく、留守の時間帯だそうです
泥棒が最も重視しているのは侵入して一度にどれだけ多くの金品を手に入れるかではなくて
あくまで、捕まらないこと”だそうです(>_<)
旅行などで家を留守にする際には、新聞配達をや郵便物をストップしてもらうとか、
留守を悟られないようにしましょう